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安全な花粉症注射もあります [花粉症注射]

 花粉症注射がすべてダメというわけじゃない
 危険な注射もあるってこと

 じゃあ、どんなのがあるのかな

☆減感作治療(げんかんさりょうほう) これは、体質を改善する治療法です

 メリット: 治療用のアレルゲンエキスを極少量
       からはじめて、反応を確認しながら
       きちんと治療計画を立てて治療してくれる
       ので安心だ

 デメリット:かなに長期にわたり、根気のいる治療
       完治までに3年かかるひともいる

 ※この治療法に熟練した医者をさがすこと
  アレルゲンエキスも分量を間違えると危険なのは
  他の薬と同じです

☆星状神経節ブロック注射
 首にする注射です(う~)
 首の神経節をブロックすることによって緊張状態が
 リラックス状態にスイッチされます

 これは鼻粘膜の血流や自治津神経の働きを活発にし
 アレルギー性鼻炎や花粉症の症状を軽くすることが
 できます

 こちらも20回~30回ほど注射が必要なので、花粉が
 飛びはじめる1~2か月前から、治療を始めるといいでしょう

科学の力もここまで進化したの?


ほんとはコワい花粉症の注射 [花粉症注射]

 「花粉症注射」って知ってます?
 マスコミでも取り上げられ、多くの患者さんがすがる
 思いで受けてます

  でもこの注射の中に、とんでもない副作用を起こす
  注射があったんです


 「数週間作用する副腎皮質ホルモンのデポ剤注射治療」

  薬(ステロイド)の商品名:ケナコルトA、デポメドロール

 この注射は、長期間花粉症の症状を抑え込み、すごくよく効きます
 でも、次の副作用がおこる可能性があります

    ・ホルモンバランスの乱れ(生理が止まる等)
    ・内臓疾患
    ・免疫力低下(感染症)
    ・精神の変調
    ・緑内障

 などなど、まだまだ危険はあります

 また、副作用がおこっても治療法はありません
 体に入れたステロイドの効果が切れるのを待つしかない

 これは、大きなリスクです

☆危険な花粉症注射~こんな病院には気を付けろ

  1.「この注射1本で1発よくなるから」と
   涼しい顔で言う医者は要注意!

  2.使う薬の名前を聞いたら「言ってもわからない」
   「企業秘密だから」と説明しない
   ※いつから病院が企業になった!!

  3.保険効かないと実費を要求する

  4.使う薬の名の答えがこれでった場合
   「数週間作用する副腎皮質ホルモンのデポ剤注射治療」
   「商品名:ケナコルトA、デポメドロール」

鼻に塗る薬に入ってるステロイドは問題ないそうです

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